美術大学における教員養成の現場が
新しい美術教育をめざして
造形ワークショップの可能性に挑戦!
美術教員養成の現場における造形ワークショップとは? 武蔵野美術大学の教職課程「美術と福祉プログラム」11 年間の実績が1 冊に。「記録と表現」をキーワードに、岩崎清、葉山登、杉山貴洋らの介護等体験の授業展開を含む。
登録情報
著者 | 高橋陽一 |
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ISBN | ISBN978-4-901631-83-9 C3037 |
体裁 | A5 判/4 色+ 1 色刷/96 頁 |
刊行日 | 2009年03月30日 |
ジャンル | ワークショップ/教育 |
電子書籍 | 配信予定書店はこちら |
目次
第1章 美術と福祉プログラムの展開
第1節 美術と福祉プログラムの導入
第2節 11 年間の経緯
第3節 美術と福祉プログラムの意義
第2章 ワークショップの概念あるいは反教化的教化
ワークショップヘの問い
第1節 近代学校に対するワークショップ
第2節 秩序づけに対するワークショップ
第3節 日常性をめぐって
第4節 ファシリテータをめぐって
まとめとして
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