ミュゼオロジー入門
ミュゼオロジー、博物館学の方法論を、
美術館やギャラリーの実践活動に探る!!
ミュゼオロジーとは世界編集のシステムだ。それは自分を取り巻く膨大な「もの」が寄せ集まった混沌としての世界を「自分なりに」整理・整頓して自分の中に取り込むこと。つねに「芸術とは何か?」という問いを残しながら、まず「世界に共感する」こと、そしてその共感を「再編生する」こと。
登録情報
著者 | 岡部あおみ・神野善治・杉浦幸子・新見隆 |
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ISBN | ISBN978-4-901631-40-2 C3070 |
体裁 | A5判/196頁 |
刊行日 | 2002年04月01日 |
ジャンル | 芸術理論 |
目次
ミュゼオロジーとは何か?=新見隆
ミュージアムの歴史=杉浦幸子
博物館資料論へのいざない―ミュージアムのモノロジー=神野善治
ヨーロッパのミュージアム=岡部あおみ
日本のミュージアム=新見隆
資料編1:美術館の展示と建築=新見隆
資料編2:二つの美術館=新見隆
関連書リンク
新見隆/編 / 定価:2,310円 (本体価格:2,100円)
金子伸二・杉浦幸子/編 / 定価:2,860円 (本体価格:2,600円)
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神野善治/監修 / 定価:2,090円 (本体価格:1,900円)
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