造形学概論 *品切
文献からたどる眼差しと振舞い。
美術をめぐる叙述を逍遥する異色のガイドブック!
小説、随筆、批評など、近代日本を中心とした多様な文献を手がかりにして、造形をめぐるわたしたちの眼差しと振舞いを探究する。作者と作品からなる「美術」という現象を語る営みの慣習を、書き記された「叙述」から探る異色のガイドブック。
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登録情報
著者 | 金子伸二 |
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ISBN | ISBN978-4-901631-59-4 C3070 |
体裁 | A5 判/152 頁 |
刊行日 | 2004年04月01日 |
ジャンル | 芸術理論 |
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目次
第1章 美術の枠組み
第2章 美的経験と感覚
第3章 美をめぐる知識
第4章 芸術家という個性
第5章 純粋なる作品
第6章 生活からの離脱
第7章 美術と造形
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