造形実験新しい美術の授業を始めよう！　＊7月下旬発売

東京藝術大学大学院修士課程修了。埼玉県公立中学校教諭、埼玉県立近代美術館主査、文教大学教育学部准教授を経て、2008年より武蔵野美術大学教授。研究領域：美術教育、鑑賞教育。編著『美術の授業のつくりかた』（武蔵野美術大学出版局、2020年）ほか。

東良雅人（ひがしら・まさひと）
大阪芸術大学美術学科卒業。京都市立中学校美術科教員、小学校図画工作科専科教員、京都市教育委員会指導主事を経て、文部科学省初等中等教育局視学官、文化庁参事官（芸術担当）付教科調査官、国立教育政策研究所教育課程調査官を務める。現在、京都市立芸術大学客員教授、京都市総合教育センター指導室長、一般社団法人日本教材備品協会理事。

小山美香子（こやま・みかこ）
女子美術短期大学造形科造形科絵画教室卒業。長野県伊那市立伊那中学校教諭。「『造形実験』の試み―中学校美術科授業における全く新しい学習指導―」で信濃教育会 令和4年度 第26回教育研究論文・教育実践賞 個人の部 特選を受賞。

小西悟士（こにし・さとし）
武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科ファッションデザインコース卒業。2008年より教職につく。2019年より埼玉大学教育学部附属中学校教諭。共著『美術の授業のつくりかた』（武蔵野美術大学出版局、2020年）。

田中真二朗（たなか・しんじろう）
宮城教育大学大学院修了。宮城県私立高校非常勤講師、秋田県公立中学校教諭を経て、2022年4月より秋田県大仙市立中仙中学校教諭。単著『造形的な見方・考え方を働かせる 中学校美術題材&授業プラン36』（明治図書出版、2019年）。共著『美術の授業のつくりかた』（武蔵野美術大学出版局、2020年）。

大黒洋平（だいこく・ようへい）
武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科卒業。文京区立第九中学校主任教諭。共著『美術の授業のつくりかた』（武蔵野美術大学出版局、2020年）。

南弥緒（みなみ・みお）
文化女子大学家政学部生活造形学科学士課程修了。共著：文部科学省検定中学校教科書『美術1』『美術2・3』（開隆堂出版、2015年、2020年）。都立三鷹中等教育学校指導教諭。

高安弘大（たかやす・ひろとも）
弘前大学大学院修士課程修了。青森県内の公立中学校勤務を経て、2022年より青森市教育委員会指導主事。共著『美術の授業のつくりかた』（武蔵野美術大学出版局、2020年）。

鈴木彩子（すずき・あやこ）
埼玉大学教育学部卒業。埼玉県公立中学校美術教諭、教頭を経て、埼玉県立総合教育センター主任指導主事。