週末に、大阪・堺に行きました。
『保田龍門・保田春彦 往復書簡 1958-1965』
出版記念展が龍門先生のアトリエで開かれています。
和歌山大学を定年退職した1959年、自宅の隣に
建てられた小さなアトリエの心地よいこと!
いわゆるモダニズム建築というべきシンプルな空間。
龍門先生の終焉の場でもあります。
さて、書簡集「特装本」ブックケースができました!
(下手な写真で公開するのが忍びない・・・)
表が若き春彦先生、裏が晩年の龍門先生。
おもわず、表をみて、裏をみて、中をのぞく。
特装本には春彦先生の描き下ろし素描が付いています。
わずかに残部がありますので、
どうぞお問い合わせください!
[編集:ハムコ]
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