芸術新潮 2月号 130ページ

気がつくと、よそのお宅の庭の水仙は
花盛りを通り過ぎているというのに、
うちのはようやく6センチくらいになったばかり。
もちろんまだまだ蕾もみえない。
お正月早々に芽が出て大喜びしたのだけれど。。。

先日、とつぜん『芸術新潮』2月号が送られてきた。
もしや・・・とうしろのほうからページを繰ると

『保田龍門 保田春彦 往復書簡1958-1965』が
きれいな書影入りで紹介されています!
しかも、コンパクトな記事には的確な引用がなされ、
「比類ない読後感をのこす」。
本書は注文扱いのため、書店で平積みになるところを
見ることがなく、「世に出た」実感が薄いのでした。
やっと(本ができた!)嬉しくなってきました。
[編集:ハムコ]

コメント

  1. ケロT取締役 より:

     初の書評、うれしいです。