6歳になる姪っ子1号が
トナカイが引っ張る橇に乗ったサンタクロースを
すらすら上手に描くのを見て驚いた。
かなり写実派だったはずの1号が、見たことない(はずの)
光景を描いている(彼女はふだん南国に住んでいるのだ!)
「雪が降る」という現象すら認識しているかどうか危うい。
しかし、絵本をはじめビデオやネットで大人が想像する以上に
1号はいろんなことを見聞きしているのだろうなぁ。。。
ハムコは子どもの頃に絵本を読んでいて、どうしても
「切り株」というものが理解できなかった。
どこかの山で母が「これが切り株よ」と教えてくれたのは
とてもとても小さくて、自分のイメージとはかけ離れており
年輪というものもまったく理解できなかったし
「木を伐る」ということがわからなかったのだと思う。
わからないことがたくさんあったなぁ。
わかんないけど、そんなに不自由ではなかったような気もする。
1号の顔を見つつ、楽しそうならそれでいいか。。。
[編集:ハムコ]
コメント