日本古典芸能史の面白さ・前振り

武蔵野美術大学四年制通信教育課程の教科書『日本古典芸能史』(もちろん市販もしてます)の面白さをお伝えしようという、t:eehのミニ企画なわけです。散楽のそれぞれの芸について、1回目は曲芸・軽業の、その内容の面白さをお伝えしたいと思うのですが、本編は次回に。今回は前振りです。

というのも、いま左手ひとさし指1本でキーボードを叩いてます。もともと得意じゃないので左手1本でもなんの支障もない、と思っていたのですが、ところがシフトキーだのサブのキーを左手のどの指で押すか等等いろいろめんどくさい。さらに、マウスの移動が、すごく変。左右の感覚が裏返って滞る?。やたら変。なので込み入ったことが書きにくい。

珍しいいただき物を送ってくれた叔母に「しばらく右手が使えないので御礼のお手紙がかけません。ごめんなさい」と電話したところ、「はぁ〜〜ほんまに…あほちゃうか…」と言われたのですが、子どもの頃から落ちたり転んだり滑ったりダイブしたりするt:eehを見慣れた叔母にしてみれば「あいもかわらずあほやねぇ」と思う。わたしも思う「あほです」。

そんなわけで、次回、左手でのキー操作に慣れたt:eehが、日本古典芸能史の面白さ・本編をお届けします。散楽の軽業・曲芸とはなんぞや。乞う ご期待。

編集:t:eeh

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