お昼に小平にある鷹の台キャンパスで打ち合わせがありました。
着いたとたん豪雨と雷で、6階の窓からあたりを見ると雨に煙って何もかもがにじんで見える。しかも稲光があちこちで発生してる。だけど雷はたいそうなこともなく事なきを得、雨上がりに戻ってきたわけですが、
なんてこったい!!ブー当番じゃん…と思った瞬間、空に赤くにじんだ月が。夏の月なのだ。
上下に走るのは送電線の塔から伸びる電線です。
MAUPのある吉祥寺校舎のすぐ近くに送電線の鉄塔があり、東側にあまり高い建物がなく、都内にしては空が開けていると思うのですが、この送電線が空の主役になりがちなのである。個人的には、惜しいと思うことがままある。
送電線はもちろん、電信柱も街灯も、できれば信号機も看板も見えない場所に住むと気持ちいいだろうな、と思う。
年かも。とうぜん、年である。
編集:t:eeh
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