春夏秋冬と年に4回、
大学出版部協会が発行している
『大学出版』No.106/2016.4春号の特集は、
「文系廃止?――文科相通知騒動と国立大学改革のその後」
です!
目次
●文科相通知騒動とは何だったのか?
……本田由紀(東京大学大学院教育学研究科教授)
●文化の成長と育成――首都圏国立大学の状況から
……河野真太郎(一橋大学准教授)
●私立大学は無関係なのか?
……寺脇研(京都造形芸術大学教授)
●「社会的要請の高い分野」とは何か――地域志向型大学の現在と未来
……足立薫(弘前大学教授)
●連載 命の形│形の命 No.07
……中垣信夫(グラフィックデザイナー)
こちらからDownloadできます。
過去のバックナンバーともございます。
(2016前回の2016年2月に刊行した冬号も力作です。
特に、荒俣宏先生の
「韋編三絶ー読書と本づくりの過去と未来」は、
出版関係者にオススメです)
また大学出版部協会に加盟している
31の大学出版部が2015年に刊行した
全点の書籍がリストでわかる
『新刊図書目録2015』も最新版を刊行いたしました。
『新刊図書目録2015』はダウンロードできませんが、
全国主要書店で配布しています。
もしお見かけする機会がない方は、
こちらまでお問い合わせください。
↓
大学出版部協会事務局:お問い合わせフォーム
しかし、春ですね。
MAUPでは、お花見に外へ出ず、
お弁当のなかの桜を愛でる、
お花見会となりました。
この綺麗なお弁当は 知る人ぞ知る、
国立のサロンドトピナンブールさん。
残念ながらお店は閉店しているそうで、
特別に販売された
「お花見ちらしわっぱ弁当」です。
(とってもおいしかった〜)
目とお腹で春を満喫したのでした。
[営業ずっち☆]
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