このブログの4月1日記事のとおり、鷹の台キャンパスは14号館が竣工して、4月27日ハムコさん記事のとおり地下道も使用開始となって、大学企画広報チームによるネーミング募集も開始しました。
昨年12月、特別なご許可で入ったときの工事中の地下道の雰囲気です。うん。工事中ですから、よくわかりませんね。ごめんなさい。
今年4月4日、使用開始時の地下道。人も物もないと透視感がありますね。現在は荷物や学生のポスターで雑然とした感じもあります。
地下道の地上では、今年は都道となる小平3・3・3の工事が進行中です。これが大学を南北に分ける、東西の道路ですが、今年4月開通の立川方面の南北道路との交差によって、立川方面の交通が便利になるとの期待もあります。
大学の授業「ワークショップ実践研究I」では、この地下道をテーマにした企画が課題となって、先週は調査に訪れる学生も多く見られました。その授業では、安全な南北キャンパスの通路を目指した地下道のメリットを生かす試みを考えたいとのことです。
なお、その授業のテキストは弊社刊行『造形ワークショップを支える』です。美大学生や美術関係者向けの企画書作りのテキストとして活用されています。
[ケロT取締役]
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