おこころ づかい

「もし時間があれば… ‘ダイヤモンド富士’になるかはわからないけど、一緒に見て行きませんか」

そんな言葉が入口でした。

ムサビ新宿教室のスタッフ、I さんとMさん。
(Yさんにも、久しぶりにお会いできて嬉しかったです!)

1月を以て終了となりました、ムサビの新宿教室へ、1月の終わり、最後に伺った日のこと。



(写真:I さん)

都庁と、新宿の高層ビルの間に、神々しく輝く夕日と富士山。
…富士山、ちょっとわかりづらいですけど f^_^;)
…この景色、バーカウンターだったら、おいくら万円?(←死語?笑)

I さんは…
授業、会議、打合せ…さまざまな場面で使われるこの新宿教室の、
この絶景が見れるいちばん奥の教室を、いろんな場面でオススメしていたと、Mさんが教えてくれました。

スタッフブースからいちばん遠く、
物品を運ぶなど、授業の準備をするにも、いちばん労力を使うであろう、いちばん遠いこの部屋を、I さんはそんなコト関係なしに…

「この教室は絶景が見れますから、この教室で授業をされてはどうですか?」

「打合せを、開放的ないちばん奥の部屋でされてはどうですか?」
と、お声がけしていらっしゃったそうです。

心が… 軸となる場所が、
感動したり、安心したり、安定したりしていれば、
万事うまく回り出すことを、よく知っているんだと、瞬間で察しました。

「はぁ~。最後にこの景色をこのメンバーで見れてよかったわぁ~」
Mさんのあったかぁ~い関西弁。

ほんまに、よかったわぁ〜〜 ♪
(ピロイの似非関西弁…w)

〈おまけ〉

ずっと新宿教室にいて、たくさんの人を癒した観葉植物のひとつを、いただいてきました。
水やりもなく、むしろほっといてあげた方が良く育つそうで…。ずぼらなワタシにぴったしだ(笑)

[総務:ピロイ]

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