一年ぶりの利き桃(唎き桃、聞き桃と書いても間違いではないらしい)の日でした。
山梨に住むハムコのご友人が桃を送ってくださって(ハムコにね)、何個か切り分けてmaup全員で堪能するという超贅沢な日なわけです。
桃の後ろに写っているのは、呑猫のご実家から送られてきたたくさんの野菜のうち、呑猫がさっそく茹でてくれたトウモロコシです。
桃の匂いとトウモロコシの匂いで本日maupは一日中よい匂いでした。
で、ハムコが3個切り分けてくれたわけですが、いずれ菖蒲か杜若(季節外れですが)。瑞々しくて美味なのに微妙に味わいが異なるわけです。少しずつ食べるからこそわかる贅沢です。
t:eeh的には桃はなんだか尊い感じのする果物です(桃は仙人の食べ物というし、西王母の桃の話もありますし)。
尊い果物を存分にいただいて、これから外部校正前の校正紙の最終チェックに取りかかります。
本作りの一番肝心な剣が峰にいよいよ登らねばならんのである。
編集:t:eeh
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