秋のまつりと熱気球

『芸術の不可能性』が祝・納品! 編集・t:eehから高島直之先生へ著者献本も完了!
これからの取次納品の進行も、予定通り進められる……ことが先週末確定して肩の荷が半分おりた私は、 この3連休は地元の越後は魚沼に里帰り。十五夜まつりを楽しんできました。
神輿に屋台囃子、民謡流しともろもろ催しが多いのですが、 家からもキレイにみることができるし、 歩いて2分くらいの土手にあがって眺めてもよしの花火が、一番の目当て。
夜空に咲く、花も好きなんです。

そして、高いところも好きなんです。
この時期の帰省は3年ぶりで、以前はなかったイベントに気分上々!

小学校のグランドで、熱気球の体験試乗ができると知り、飛びつきました! はじめて! 「屋上(校舎は3階建て)のちょっと上までいきますよ」といわれて約3分間空中を楽しみました。

緑色の屋根が体育館、その先が校舎です。
スタッフの方が指差しているのは、雨雲が迫っているっていう話をしていたため。
90度右を向くと、プールです。部活少女、水泳部だった私は、本当にお世話になりました。

こんなふうに上から思い出の地を眺められるなんて!  

ちなみに、浦佐駅から家までの道すがら、田んぼの稲穂が黄金色になっていましたよ。
2017年版の魚沼産コシヒカリ、まもなくです。

 

[制作:呑猫]

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