諸先輩方にいろいろとお聞きして、初めて出店した神保町ブックフェスティバル。
昨日、最終日のみ、当番をした呑猫です。
お隣さんは2日間のみの出店で、ワゴンがあいていたところ、実行委員会の方が「使っていいですよ」と神の声。
そんなわけで、中央公論美術出版さんと1つずつワゴンを使わせていただきました。
「てぬぐい、ありませんか?」(すみません、売り切れちゃったんです)
「ブックカバーはありませんか?」(素敵な商品があるんですが、今回もってこなかったんです)
などなどの受け応えのほか、
書籍を手にして購入を悩んでいるお客さまには、内容などをお伝えして、ちょいとプッシュ攻撃。
目玉のひとつ『保田龍門・保田春彦 往復書簡 1958-1965』は、そのプッシュ攻撃がしかけられないまま、撃沈。
ささやかな売上目標を達成できたので、来年こそは! と思う次第です。
……すべて中央公論美術出版さん、あってのことなのですが、来年もぜひ!
日常の業務のなか、スペシャルな1日でした!
[制作:呑猫]
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