師走はまだだが…『イサム・ノグチ〜』

「滞りなく、ミスなく、余計出費はせず、完成度高く」をモットーに働く、制作・呑猫です。
そのためには余裕ある進行が必須なのですが……、今日はまだ11月、師走ではないのに、構内を走り回る1日でした。
MAUPメンバーは走り慌ただしくする私は迷惑の塊でしょうが、今年中に納品するためのモロモロのための、はずせない1日だったのでした。

という前おきはさておき。
今年中に納品させる、新見 隆/著『イサム・ノグチ 庭の芸術への旅』の色校が出校!
四六判 上製 328ページ(口絵8ページ4色刷)という仕様。
表紙をチラ見で公開しますね。


↑(新見 隆/著『イサム・ノグチ 庭の芸術への旅』表紙 部分)

あくまで部分です。
カバーを外したら、現れてきます!
NTラシャ 黒に特色シルバーで刷りました。
デザイナーの馬面俊之さんによれば「よくやるよ」と、いわれていたのですが、入稿データはレントゲン写真みないなものなので、明けてびっくり玉手箱! だったのでした。

『イサム・ノグチ 庭の芸術への旅』は、諸事情で初日には間に合いませんでしたが、
大分県県立美術館「20世紀の総合芸術家 イサム・ノグチ-彫刻から身体・庭へ-」[11月17日〜2018年1月17日]会期中にはおめにかかれるようにいたします。
東京などで巡回展も企画されているそうなので、先にお読みいただければ幸いです。
(*詳細情報を11月中に本webでアップしたいと思っています!)

MAUPとしては、11月27日から本学・12号館地下展示室でスタートする遠藤彰子先生の展覧会の図録も強力プッシュ!
図録の詳細を本webでアップしています。
ご覧くださいませ。

[制作:呑猫]

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