2月末日納品の教科書5冊。
先行している『アートマネージメントを学ぶ』と
『コンピューターと生きる』は
ネットで予約注文も開始した。
著者の先生が「え、もう営業開始?」と驚いて
おられたけれど、そうでーす!
今朝はそれぞれのデザイナーさんから
『新しい教育通義』
『あたらしい表現活動と法』
『デザインとコミュニティ』
3冊のカバーと帯のデザインが届く。
ISBNに間違いはないか、帯の文言の字切りは良いか
などなど確認事項は多くある。
呑猫「ISBNコードの特色はやめて〜」
ハム「大丈夫よ、ほとんどスミ(黒)だもん」
呑猫「ダメだめ、時間がないんだから確実に!」
議論百出、かなりの賑わいである。
『新しい教育通義』は、なんと680ページ。
今回は、しぶいゴールドのカバーになる予定。
こればかりは、できあがってみないと
どんな仕上がりになるのかわからない。
無責任な言い方なようだけれど、昨年、
シルバーで『道徳科教育講義』をつくっているから
その風格は想像できるのだが、なにしろ束幅は
33ミリもあるのだ。重いのだ。
(しかも3600円は、安いっ! お買い得!)
これがチョコレートの箱なら・・・
という妄想は、ゴディバへの偏愛ゆえか?
[編集:ハムコ]
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