今朝は鷹の台校で、新たな企画の打ち合わせ。
11時に始まったのだが、かなり白熱化して
13時近くに終了。
とても面白い内容で、お二人の先生があまりにも
篤く語られたので、頭の中がいっぱいになり、
クールダウンのため玉川上水を3人で歩いた。
3人というのは、凹山人、t:eehとハムコ。
学内で出逢った人に「わ、お揃いで、どしたの?」
と聞かれるほど、3人揃って出かけるのは珍しい。
打ち合わせに指定されたのが研究室ではなく、
図書館貴重書閲覧室だったので、これはお宝が待って
いるに違いない!というわけで揃って出かけた。
この時期、ようやく教科書が一段落で3人とも
やや放心状態ゆえ、熱い話で覚醒しよう、
という目論見もあった。
ゴキゲンで吉祥寺に戻ると、営業ずっち☆の眼が
三角になっている。何か事件があったのだ!
「ハムコさん、大事なお話があります」
げ、名指し?!
ずっち☆の「お話」を端的にまとめると
「大事な資料が紛失した」
「犯人はハムコに違いない」
さぁ、たいへん!
第一次捜索開始。約20分間・・・な、ない。
す、捨てるわけは、ない。
透明なクリアホルダーに、40枚くらいのA4用紙。
3月2日にハムコ、たしかに使いました。
その資料を使ってリポートを書いた、それを
メールで大学出版部協会の編集部会に送った。
ううう、もと資料はどこへ行ったのぉ?
第一次捜索の結果、発見できなかったこと、
直ちに第二次捜索に入ることをずっち☆に報告。
ううう、これ以上、どこを探そう。。。
「あ」に濁点を付けたくなるような音が、
隣の部屋から聞こえてきた。
ずっち☆の叫び。
捜し物は、彼女の机の上で発見されたらしい。
無実は、こうして簡単に証明された。
[編集:ハムコ]
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