ほおずきの旬は、7月~8月。
寒い地域では9月下旬~10月頃とのことですが…
個人的に、なんとなく「秋」のイメージなんですよね…
色合いからのイメージなのかなんなのか…
こちら。‘食べられる’ほおずき。
通信チームのKさんより、いただきました。
ほおずきって、観賞用(食べられない)と思っていたので、
「っえ? ほおずきって食べられるんですか??」
って、おもいっきり聞いちゃいました(笑)
甘酸っぱくて、ほのかに香って、美味しかったです!
多分、酸 → 甘 → 香
の順に脳内伝達(笑)
最終的に香りがいちばん記憶に残りました。
… なんともいえない、
儚さの中にある奥深い香り。
喩えるならば。。。
昨日すごくいい夢見たんだけど、なんだっけ…
あ〜、思い出したいのに思い出せない!! (>_<)
…みたいな感じの、ふわっと、ほんの一瞬の出来事…な、香り。
「雲を掴むような香り」とでも喩えるのが、いちばん早かったです f^_^;)
抜け殻もきれいです。
子どもの頃、母がほおずきをモチーフに布に絵を描き、
それをろうけつ染めにして、ピロイ3姉妹にワンピースを作ってくれたことを、思い出しました。
ほおずきって、漢字で「鬼灯」、英語で「Chinese lantern plant」と書くんですね…
どちらも、灯りが灯るようなイメージ。
色的にも、言葉的にも、季節的にも、ちょうどハロウィンを連想します。
ほっこり、秋を感じる、今日このごろ。
注!! :ほおずきは、食べられるものと観賞用があるようですから、道端で見付けてむやみに食べちゃだめです〜(笑)
[総務:ピロイ]
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