今年度中刊行の2019年4月教科書は少なめで『総合学習とアート』と、
免許状更新講習（選択必修領域）と通学「ワークショップ実践研究Ⅰ」
の教科書『ファシリテーションの技法』です。本学教科書に限らず、
広くアート関係者や美術教育に興味のある方々にお読みいただける
内容になっています。
じつはこの教科書の著者が、2冊の校正時期が重なって、てんやわん
やになりました。さらに問題は、同業他社のT大さんの本やT郎さんの本
の校正時期がかさなったようで、著者本人は何の校正をしているかわから
なくなって、ケロケロと騒いでいました。困ったものです。T郎さんのとこ
ろは2月15日、T大さんは3月刊行と伺っています。出版されましたら、
各社様にこの欄でエールを送りたいです。
■4つの校正、同時並行の恐ろしい光景
ともかく「日々是校正」と本人は言っているそうです。T大さんにもT郎さんにも
大変なご迷惑をおかけしており、著者に代わっておわびします。きちっと著者に約束
を守らせます。
お許しください。
インフルエンザが流行っていますので、どうかみなさまお気をつけください。
〔ケロT取締役〕
コメント