今日の東京地方、朝から風が強く吹いて断続的に雨も降っています。
目前に迫った10連休と入れ替わるように、間もなく毎年恒例の展覧会が終了します。
「平成30年度 武蔵野美術大学 造形学部卒業制作・大学院修了制作 優秀作品展」
会 期:2019年4月3日(水)−2019年4月27日(土)
時 間:10:00-18:00(土曜日は17:00閉館)
入館料:無料
会 場:武蔵野美術大学美術館 展示室1・2・3・4・5、アトリウム1・2
「本学造形学部卒業制作および大学院修了制作において、優秀賞を受賞した学生約100名の作品を全館にわたり紹介する展覧会。限りある学生生活の中で受賞者それぞれが身につけてきた表現力や思考力を、社会へ向けて発信する足がかりの場となる。新しい年度を迎えた新入生や在学生へ、あるいは、若い才能を迎える社会の人々に向けて、みずみずしく力強い彼らの作品を紹介する。」(武蔵野美術大学美術館webサイトより)
詳細 → こちら(美術館webサイト)
体験した者として、卒業制作、修了制作には、そのときにしか出せない不思議な力が発揮されるように思います。そんな特別な作品のなかでも、選りすぐりのものがずらりと並ぶ展覧会です。紹介文にもある通り「みずみずしく力強い」、魅力的な作品群を是非、直にご覧頂きたいと思います。
この先、週末にかけてあまりお天気は良くないようですが、国分寺や立川から大学行きのバスを利用すれば足元なども気にすること無く会場まで行くことができます(アクセス詳細 → こちら)。是非、おでかけください。お見逃しなく!
(編集:凹山人)
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