先週末11/21(木)-22(金)にかけて、
大学出版部協会営業部会の秋季研修会で
京都市内へ行って参りました。
ちょうどいま京都は紅葉が美しい時期。
そして人の多いこと。電車やバスなか、人気のエリアはとても混雑していました。
よく大学出版部協会の団体で、ホテルが取れたものです。
2日間で、5つの書店様と書店外商様、3つの生協様を2日かけて廻ってきました。
総勢17名でお店へ押しかけてしまい、大変ご迷惑だったかと思うのですが、
皆さま快くお迎えくださり感謝ばかりです。
いつも電話やメールでやりとりをしているけれど、初対面の書店員さんとお会いできたり
ほんとうに7,8年前に一度お会いした方や、まただいぶ昔に開催していただいた
ムサビのフェアを覚えていただいたり、書店員さんたちはMAUPの本を忘れていない、
より売ろうという気持ちをあつく感じ、またまた京都を好きになってしまいました。
その気持ちは私の日々の支えにもなります。
特に京大生協のブックセンタールネさんでは、
MAUPの『デザインに哲学は必要か』を中心にした
<デザインのチカラ〜デザインは世界を変えるフェア>を
研修にあわせ開催していただきました。
フェアのテーマの文言、パネルはブックセンタールネさんの力作で、
終わったら貰いうけるようお願いしました(^^)
文芸・芸術の棚で展開中です。ほかにも短歌本フェアなど
大学生協では珍しい棚展開で一線を画しています。
ぜひお立ち寄りいただきたいと思います!
京都の一番の思い出ごはんは、研修の一日目のお昼、
ベテラン営業マンの東海大出版部のMサンの案内で行った
「夢処 漁師めし 雑魚や」が美味でした。
ほんの少し、目の保養になれば幸いです。
[営業zucchi]
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