察すべき “ 間 ”

昨日の出来事。

著者の先生が、本をご購入にいらしてくださいました。

「今、御本を持って参りますので、少し掛けてお待ちください」
と、お待ちいただき、倉庫(すぐ向かいの部屋)へ本を取りに行く。

本を袋に入れお渡しし、お代を頂戴し、領収書を自分のデスクで書き、
隣の部屋でお待ちいただいている先生に、
「お待たせいたしました。ありがとうございました!」
と、領収書をお渡し。

「はい、ありがとうございます」と先生。

。。。。。

ん? 間がある。

大きな目で、無言で、めちゃ見つめられているが、、、
これは一体、何タイム??

よくわからないけど、自分の言動を振り返ってみる。
本はお渡しした。お代は頂戴した。領収書もお渡しした。
「ありがとうございました」とお伝えした。

。。。。。

うん。だからこれは今、何タイム??

そして先生が、少し気まずそうな表情をされながら…
「…あのぅ、おつりを..」

…ぅわっ! わぁぁぁああっ〜〜〜!!
やってしまった!(>_<)

そっか!
じっと見つめられていた数秒は、“ 気付けよ、悟れよ!! ”タイムだったのかぁ!

(↑ いえいえ、温厚な先生がこんな汚い言葉で思うはずもなく、
ピロイが自分自身に投げかけた言葉ですよ、もちろん)

申し訳ございません m(_ _)m

おつりのお渡し忘れと、先生に気を使わせてしまうという、
大失態をしてしまったのでした (−_−;)

大変失礼いたしました m(_ _)m

落ち着こう。ひとつ、ひとつ。今の時期。

[総務:ピロイ]

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