徐々に社会の動きが活発になりつつありますが、自分を含め、まだまだ自宅で過ごすことの多い人は大勢いらっしゃるのではないでしょうか。そんな巣ごもり生活の中では、これまで積ん読状態だった本に手を出すなど、読書の量が増えている実感があります。皆さんは、いかがですか?
今日は、そんな読書の参考にしていただきたいムサビ発のコンテンツをご紹介。
ムサビの先生方が、「美大生におすすめの本20選」ということで、おすすめの本を紹介されています。もちろん、美大生に限らず楽しめる本がたくさん挙げられていますので、ぜひご覧ください。
「美大生におすすめの本20選」Vol.1:高島直之教授
「美大生におすすめの本20選」Vol.2:今泉洋教授
「美大生におすすめの本20選」Vol.3:水上泰財教授
「美大生におすすめの本20選」Vol.4:太田琢人助手
「美大生におすすめの本20選」Vol.5:圓山憲子教授
ちなみに、MAUP(武蔵野美術大学出版局)発行の書籍は計100選中、水上先生による『絵画組成 絵具が語りはじめるとき』と圓山先生による『映像のフュシス』の2冊のみ……。先生方、もっと取り上げてくださいよー!! 頼みますよー!!
今後、更に多くの先生が選者として登場するのではないでしょうか。乞うご期待です。
(編集:凹山人)
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