明日から４連休！……なのに。
こんなに連休を喜べない時間が来るなんて、想像もしていませんでした。
去年までなら、４連休もあったら迷わず韓国へ行っていました（笑）✈️
海外へも行けない、帰省もできない…こんなバツゲームみたいな日が、現実、起こっているんですよね。
それでも、幸い（…と言っていいものか）韓国人の知人の多くは、日本の企業に勤めていたりするので、たまに密にならないように会っては、韓国語を忘れないように会話してくれたり、韓国のコロナな日常を教えてくれたりします。
「新しい生活様式」が続きます。もう一生、ずっとこの様式なのかな…と、不安になったりもします。
「新しい生活様式」という字面を見た時は、
…ん？ MAUPにも「新しい」という言葉の付く書名がいっぱいあるな…と😅
なんか書籍のタイトルに見えてしまいました（笑）
「新しい」というワードが含まれている為か、一瞬とてもNEWな…、前向きな印象を持った気もしましたが…
「新時代」とか「次世代」とかだと、
…例えば下道(一般道)から高速道路に乗るような、スピード感が変わるイメージ。（← 私の勝手な f^_^;)
「新しい生活様式」って…
下道のまま、そこにいきなりトンネルが被せられた…みたいな（泣）😓
言葉の錯覚から完全に覚めたのは、「東京ドーム“新様式”大改修」という記事を見た時。
「大型ビジョンの設置、近未来、球場はド迫力映像と音声に包まれ、最先端のデジタル技術で…」
と、記事は続くけど、
つまりは、そういった機材を駆使しなければ、「実際」というか…体感、体験、触れ合うということが、もう無理だという現実を思い知ったわけです。
東京ドームには、いっぱい思い入れがあります。何度コンサートに行ったことか（呆れる方もいらっしゃるでしょうけれど 笑😅）
私がよく行くグループのライブは、最後に客席全員（東京ドームだったら５万５千人）が、見知らぬ人同士、手を繋ぎ、みんなでバンザイしてライブが締めくくられる…というお決まりの流れがあります。
涙や汗でお互いの手がベチョベチョでもお構いなしで（笑）
そんなことを超える感動と共感がそこにはあったから。
「感動による鳥肌」って、人間だけが感じる感情のバロメーターだそうで…
それを細胞直レベルで真っ先に、まさにその場で感じられるのが、ライブであり、舞台。
（私はライブ中、ステージ上のアーティスト（アイドル・パフォーマー・演者…）と連動するように動くスタッフさんの動きまで見てしまう 笑。衣装の小道具落としたけどすかさず回収するとか😆）← こういうのもライブの醍醐味。
「東京ドーム“新様式”大改修」後、
その中心に、生身の人が、ステージ上にも客席にも、同じように同じ人数で結集できたら、それは本当にスゴイ世界だと期待大です✨ そこはもう宇宙だと思う 🌎 今以上のデジタル技術 × 人のエネルギー。
…いつか必ずそんな日が来るんだと、その日の「感動による鳥肌」を期待して、
「新しい生活様式」を前向きに捉えたいです。（出だしメチャ後向きでしたけど f^_^;)
「新しい思考」に持ってかないと。。。
［総務：ピロイ］
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