先日、最近の若者は職場で電話に出たがらない、けしからん、というニュースが報じられていた。
SNSでの「会話」に慣れているから、というのがその理由らしい。
こんな記事も出ている。
年齢的には若者に苦言を呈さねばならない世代のハムコ、実はわたしも電話が苦手。
かかってくるのを受けるのは、さほど苦痛ではない。
しかし、面識のない人に電話をするのは、できれば避けたい。
できることなれば、メールだけで済ませたい。
そうもいかないので、吃りどもり、つかえながら今朝も電話で話をした。
おそらく先方は「どうも頼りない担当者だ」と思っているだろう。
そう思うと余計に、言葉に詰まる。困る。。。
電話のあとで、言い忘れたり、言い足りなかったと思ってメールをしたり、手紙を書くこともある。
なんのための電話なんだ!(と我ながら思う)
でも、これってどんなに訓練しても、慣れないのでは???
と思って、若者に同情している。
(編集:ハムコ)
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