今日の東京地方、朝から梅雨らしい曇り空です。時折パラパラと降ったり、ちょうど今は雷を伴って激しく降ったりしています。台風も接近中とのことで、この週末は警戒が必要のようです。
そんな中、MAUP刊行の『マルチメディアを考える』の著者である清水恒平先生が講師をつとめる社会人向けの公開講座をご紹介。
公開講座2021
「オンラインで学ぶ!仕事に活きるデザインの視点」
#1 デザインの観察・編集
「新しい生活様式が生まれ、私たちを取り巻く環境は日々変化しています。けれども、私たちは忙しい毎日の中でその変化を見逃しがちです。少し視点を変えてみると生活の中にはたくさんの発想の種があります。
この講座は、日常を深掘りして新しい発想を生み出すことをテーマとした社会人向けのプログラムです。講師と受講者のコミュニケーションや受講者同士のグループワーク、現場で活躍する方々へのインタビューなどを通じて、それぞれのお仕事にも活かせるデザインの視点を体験しながら学ぶことができます。
美術やデザインの知識経験は問いません。ものづくりに関わる方、サービス提案に関わる方…業種や職種も不問です。
『もっと創造的に仕事をしたい』『日々の業務に新たな視点を取り入れたい』『毎日の生活をもっと楽しみたい』という方のご参加をお待ちしております。」(大学webサイトより)
日時:2021年7月28日(水)~8月18日(水)全6回
*ライブ配信・オンデマンド配信を予定しています。
• 第1回 オンデマンド配信
• 第2回 8月4日(水)19:00-20:30[ライブ配信]
• 第3回 オンデマンド配信
• 第4回 8月11日(水)19:00-20:30[ライブ配信]
• 第5回 オンデマンド配信
• 第6回 8月18日(水)19:00-20:30[ライブ配信]
会場:オンライン
定員:30名
講師:清水恒平
ゲスト:田中威一郎/長通卓也/冨田誠
受講料:30,000円
申込方法:webサイトよりお申し込みください。 → こちら
プレスリリース → こちら
それなりの受講料も必要な講座ですからお気軽にというわけにはいきませんが、日頃からデザインに興味を持たれていて、普段のお仕事にデザイン的視点や感覚を活かしたいと考えていらっしゃる方は、とても良い体験となるはずですので是非お申し込みください。
(編集:凹山人)
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