ワークショップ メゾチントによる銅版画制作

今日は、現在、ムサビの美術館で開催中の「ART-BOOK: 絵画性と複製性――MAU M&L貴重書コレクション × Lubokの試み」展関連のイベント「ワークショップ メゾチントによる銅版画制作」をご紹介。

会 期:2021年11月6日(土)
時 間:13:00~16:00
会 場:武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 6号館106 版画工房
定 員:15名 ※応募多数の場合は抽選によって参加者を決定します。
対 象:一般(中学生以上)
参加費:無料
講 師:高浜利也(武蔵野美術大学 油絵学科版画専攻教授)
    杢谷圭章(武蔵野美術大学 油絵学科版画専攻講師)
申し込み方法:「申込フォーム」よりお申し込みください。
       (申込期日:11月1日[月]24:00まで)

申し込み、その他詳細は、webサイトでご確認ください → こちら

写真技術出現以前に写実的な図譜や肖像画などの分野でよく用いられていた銅版画技法・メゾチントを、実際に体験できる絶好の機会です。おそらく抽選になってしまうと思いますが、是非、お申し込みください。
なお、MAUP刊行の『新版 版画』にメゾチントについての簡単ながらわかりやすい解説が載っていますので、体験前に予習をしたいという方は御覧ください。

(編集:凹山人)

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