6月上旬、武蔵野美術大学名誉教授 板屋緑先生の著書、
『ローマに 幾つもの中心に佇んで』を書店で発売いたします。
建築家としての眼差しで、現在から、古(いにしえ)を想い、
その空間にあった人の営み、都市のなりたちが、様々な時代の要素を重ね、
繫ぎ合わせるようにして更新、発展を続ける都市ローマの魅力を
著者による写真、温かみのあるスケッチを通じ、紹介しています。
通常の観光ガイドとは異なる視点でかたったローマをめぐる逍遙。
ローマに興味ある人はもちろん、まったく興味がなかった人にも
読んでもらいたい1冊です。
とても青空がまぶしいです。
[営業zucchi]
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