武蔵野美術大学が運営するノンプロフィットギャラリー
「gallery αM」で開催された「約束の凝集」の全記録。
ゲストキュレーターに長谷川新を迎えた
曽根裕、永田康祐、黑田菜月、荒木悠、高橋大輔ら5人の作家の「帰還の技術」を目撃する
展覧会の記録です。
『αMプロジェクト2020-2021 約束の凝集』について
本の左からは、展覧会の様子がはじまり、右からは、永田康祐・福尾匠・蔵屋美香の寄稿文と
清原惟×黑田菜月の対談、千種創一の新作短歌、徳永葵の描き下ろし漫画が収録されています。
中とじ冊子は「プレ記録集」です。切り離しても楽しめます。
デザイン・熊谷篤史。
2020年に刊行した、
『東京計画2019』とあわせてどうぞ。
書店発売は、8月29日となります。
臨場感溢れる作品。そして詳しい解説。
造本も美しいこの展覧会カタログ。
ぜひ実物を手に取ってご覧頂きたいです。
[営業zucchi]
コメント