今日の東京地方、朝からよく晴れています。ムサビの芸術祭が開催されるこの週末も、良い天気が続くようで何よりです。
そんな中、ムサビの油絵と彫刻出身の2人の作家による展覧会をご紹介。
衣川明子|長谷川さち「川と子」
会期:2022年10月29日(土)〜11月26日(土)
※日曜日・月曜日・祝日は休廊
時間:12:00-18:00
会場:ANOMALY
東京都品川区東品川1-33-10
Terrada Art Complex Ⅰ 4F
「衣川明子 (1986年、ニューヨーク生まれ) は、自己と他者との境界、および身体と土地や風景との境界を敏感に感取し、擦り付けるようにして油絵具を薄く何度も塗り重ねる手法により、ぼんやりと浮かび上がり、ゆっくりと変化を続けるような生命のイメージを描いています。 長谷川さち (1982年、兵庫県生まれ) は、石彫の表面全体を覆うように細かく刻まれた鑿 (のみ) の痕跡が、物質の微細な振動を可視化し、空間および鑑賞者の意識と共振するような彫刻作品を制作しています。 本展では、最新作を含む、衣川のペインティングと長谷川の彫刻作品を展示いたします。」(ギャラリーwebサイトより)
ギャラリーwebサイト → こちら
オープニングレセプション:
2022年10月29日(土)17:00-19:00
トークイベント:
2022年11月12日(土)17:00-18:30
衣川明子✕長谷川さち✕長谷川新(インディペンデント・キュレーター)
※詳細はギャラリーwebサイトでご確認ください。
引き続き、新型コロナウイルス感染に十分お気をつけて、是非、お出かけください。
(編集:凹山人)
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