年度末、なんとも落ち着かない日々ですが、どうしてもエゴン・シーレは観たい。
ふらりと美術館へは行けないご時世、マスクは無くてもいいけど予約は必須。
これがまず、面倒でならないの。それで行くのが遅くなり、しかも、た、た、高っ。
平日16時なら空いているのではないか・・・という目論見は完全にハズレましたが、やっと都美館へ。
うむむ、意外とシーレの作品が少ない! これなら「エゴン・シーレとその時代」展と銘打つべきではないか。ココシュカも好きですよ、でもねぇ。。。ちょっと残念なキモチ。
シーレの風景画のみ、撮影OKというのも不思議でした。ヒマワリが好きなんだけど、今回は来ておらず、それでも「菊」がありました。
初めて観るし、これだけでも来てよかった、と思うことにしやう。
雨上がりの青空の下、桜の下で写真を撮っている人びとの言葉はさっぱりわからない。
「爛漫」という言葉がぴったりの桜の季節に居合わせた人は、シアワセです。みんなニコニコ。
でも、やや不機嫌なハムコ。どうしてかしらん。
ハっ!
空腹なんだわ。朝飯なし、11時から14時まで打ち合わせ。そのあとサンドイッチはかじったけれど、まともなものを食べていない。
美術館には、ちゃんと食べてから行くべきですね。
(編集:ハムコ)
コメント