ムサビの共通絵画研究室で絵画表現を通し美術・デザインにおける「造形の基礎とは何か」
を考える実技授業に長年携わってきた大浦一志先生の退任記念展が
9月4日(月)-10月1日(日)の間、武蔵野美術大学 美術館・図書館にて、開催されています。
その時を封じたような写真作品、
発掘現場を臨場館あふれ感じることができるインスタレーション。
大浦先生の雲仙普賢岳にたいする熱量がドシンと伝わってきます。
MAUPでは、2021年に『雲仙普賢岳 被災民家跡を発掘する』を刊行させていただきました。
展覧会会場で1割引きで御購入できます。
また展覧会にあわせた展覧会カタログも発売されています。
また同時に、
「生誕100年 大辻清司 眼差しのその先 フォトアーカイブの新たな視座」
も開催中です。
ムサビまでお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
開館日、時間、ご注意ください!
[営業zucchi]
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