昨日、白尾隆太郎先生『構成 高橋正人の遺した造形教育』の初校一式を印刷所に戻しました。
というわけで、進行がやや遅れておりまして、、、発売は11月中頃になりそうです。
カバーは、箔押しです。
マットPPをかけてから箔を押すか、箔を押してからマットPPを押すか。。。
ニスのほうがいいかもしれないけれど、劣化が早いから、やっぱりPPだよね、、、
チラっと銀箔をご覧に入れましょう。
でも、ちょっとピカピカすぎるね・・・というわけで、艶消しの銀箔に変更することになり、それでちょっと遅くなったりしてます(言い訳)
来月の「日本の古本屋」さんの連載記事「学出版へのいざない」は、白尾先生に御原稿をお願いしており、
ハムコ「自著自装なんて本は、他の大学出版部にはないんだから、もっと自慢してくださいよ〜(ダメ出し)」
白尾先生「自慢なんて・・・どう書けばいいのかわからないよ」
ハムコ「え、なんで?」
白尾先生「高橋先生の全著作を歴史の中に据えたらどうなるのか、自分が見てみたいから、こういうページを作ったわけ」
ハムコ「それそれ、そこを書いてほしいの!」
どうぞご期待ください!
(編集:ハムコ)
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