今日は、ムサビ版画の大先輩であり学生時代からお世話になっている若月公平先生と永井研治先生の展覧会をご紹介。
まずは、現在開催中の若月先生の展覧会。
「若月公平展 描くコト自体のポイエーシス ーplugged & unpluggedー」
会期:2023年12月11日(月)ー12月23日(土) ※日曜休廊
時間:11:00-18:00 ※最終日 -15:30
会場:養清堂画廊
東京都中央区銀座5-5-15
画廊webサイト → こちら
樹木や草花、鳥などの自然物をモチーフにした詩的で静謐なイメージを、精緻な銅版画で表現されています。
続いて、MAUP刊行『新版 版画』や『絵画空間を考える』の著者でもある永井先生の展覧会。
「永井研治展」
会期:2023年12月18日(月)ー12月28日(木) ※日曜休廊
時間:12:00-19:00 ※最終日 -17:00
会場:巷房1・2
東京都中央区銀座1-9-8
奥野ビル3F(巷房1)・B1F(巷房2)
画廊webサイト → こちら
動きのある抽象的なイメージを、落ち着いた感じながら鮮やかな色彩のリトグラフ(石版石による)で表現されています。
全国的にインフルエンザが本格的に流行している様子。
十分対策をされたうえで、是非、お出かけください。
(編集:凹山人)
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