ちがいを求めて

関西では「かしわ」

東京の人は「シャモ」というらしい。

あれ、「ちゃぼ」っていうのも、いるよね? どうちがうの?

 

編集室でこんな話になったのは、もとはといえば

清水恒平くんが編集長をつとめるタウン誌『JG』5月号

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これをめくっているうちに・・・

 

さっそくネットで調べてみると、「シャモ」は江戸時代に

「シャムの国」(現在のタイ)からやってきた鶏。

明治になってそれがなまって「シャモ」になったらしい。

いっぽう「ちゃぼ」は、やはり江戸時代にベトナム中部の

「チャンパの国」に由来するそうな。

 

ふーん。

ちなみに「シャムの国」からやってきた猫が「シャム猫」。

性質は温厚で人なつこいくて犬のよう。ふーん。

こうしてネットサーフィンの末にゆきついたのが

コラット。

か、かわゆい!

コラットはアユタヤ王朝までその起源を遡り、

頭の良さでは猫界で随一、

タイでは「幸せを呼ぶの猫」といわれているとか。

ま、ま、まずい。

[編集:ハムコ]

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