視線の先のイメージの先へ

9月にリニューアル予定の、MAUPウェブサイトに掲載するイメージ写真を、先日、カメラマンの三本松淳さんに撮影していただきました。ピロイも一日、お手伝いとして同行させてもらいましたので、その様子を今日はご紹介します。
こだわりの視点と撮影に挑む眼光を、横から後ろからのぞかせてもらいました。

POSTCARD BOOKのポストカードを並べている後ろ姿は呑猫さん。撮影の為、ドボTに着替えて気合十分！

学園の学生さんに、モデルをしてもらいました。この、各々の世界の職人が向かい合う感じ。なんか良かったです。

そして撮影もいよいよ終盤。書籍のイメージ撮り。
通信スクーリング中で、みんな鷹の台校に行っちゃってあんまり人もいないし、当分この棚から出ることはなさそうだな…と、棚の中でのんびりしてる本たち。
大抵そうやって気を抜いてる時に、サプライズは起こるものです。

ここからは、本たちの気持ちを代弁します。
えっ？写真撮影？こんなとこに、プロのカメラマンが来るなんて！聞いてないよ〜！どうしよう…
「ピロイ〜！オビ曲がってるから早く直して！」「ここ、ゴミがついてる〜」…と、一斉に本たちに言われた気がしました。本たちがざわざわしだして、全書籍、一気に背筋がピンっとなった気がしました。
…というか、オビの曲がりが自分の姿な気もしました。普段から倉庫をきれいにしとけば、本たちを（自分を）慌てさせることもなかったかと…。あぁ。日頃って、大事ですね…

三本松淳さんのこだわりの視点は、9月リニューアル予定のMAUPウェブサイトで、ぜひご覧ください！楽しみ〜！

［総務：ピロイ］