『美術館のワークショップ 世田谷美術館25年間の軌跡』は
昨日、見本ができあがりました。
発売は、12月27日頃です。
世田谷美術館の名物ワークショップ8つを
仕掛けた学芸員と、協力したアーティストが同時に書き下ろす
という今までに(弊社では)なかった構成です。
メンコ勝負みたいなかんじ。
学芸員・髙橋直裕(敬称略)自慢の三遊亭圓朝メンコを
真剣な表情でたたきつけるや、
それを受ける横尾(忠則先生)石原裕次郎をBGMにさっそうと
登場、メンコはラファエロの天使。周囲のギャラリーを
充分に意識しつつ・・・
勝ち負けはないのだけれど、この本を手にするたびに
著者のメンコ・シーンが浮かぶ担当編集者(もちろん手には
沢田研二メンコ)
[編集:ハムコ]
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