といっても配信は9月末予定と聞いてます。
刊行されるのは『テキスタイル 表現と技法』、『陶磁 発想と手法』、『木工 樹をデザインする』。
武蔵野美術大学ならではの、デザイン・造形の発想法、実技の制作プロセスなどを満載した技法書3部作です。
刊行決定から約三ヶ月。色校を終えました。申請(三段階に分かれていたような…。一度聞いただけではわからない複雑さでした)、許可待ち、必要書類を整えたり、さらに実作にあたってのもろもろの問い合わせ・交渉など呑猫が獅子奮迅ですべてクリアしてくれました。ちらっと書類を見せてもらいましたが、わたくしにはチンプンカンプンでした。
どんなふうに仕上がってお目見えするのか、とても楽しみです。かわいい我が子がお色直しして出てくるのを待つ気分。
皆様もどうかお楽しみに。ご期待ください。
これは吉校の東側にある細長い花壇に咲いている花たちです。
夏の花ノウゼンカズラ、白い花、青紫のメドーセージ(名前がわからないとぼやいたら凹山人が即座に調べてくれました。すごーっ!! お仕事の邪魔してすみません。)、えっと、その他いろいろ。
欲張って近づきすぎてほぼピンボケなのがお笑いぐさです。メドーセージの脇には葡萄棚もあります。
夏、吉校は静かですが、こんなふうにMAUPと花たちが留守を守っているのでした。
(写真と文章の配置がおかしいのですが、私には直せません。お見苦しくて申し訳ない)
編集:t:eeh
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