今日は、大学出版部協会絡みで本の撮影を行いました。
本の撮影は、何度やっても難しい。
本の姿を整えて、見栄えのよいカットをと思うのですが裏技や小道具があるわけでもなし、いまひとつ締まらない姿になってしまうことが多いです。
さらにデジタルカメラの扱いに暗いときては、はなから×な感じですなぁ。
基本操作はもちろんわかるのですが、細かい指定やら何やら、本当は知っているとよい写真につながるはずの知識が欠落しています。フィルム時代はこんなことなかったんですけどね。ま、取り扱い説明書を熟読すればよいことなのですが。
デジタルになってから、撮った後にデータをいじればいいやって頭もあるからダメなんでしょうね。
写真が趣味の知人が言っていました。
「やっぱ撮って出しでしょ!」
そうですよねぇ。修行、修行。
(編集:凹山人)
コメント