東京地方は、台風通過以来よいお天気続き。
お出かけ日和がまだ続きそう、ということで展覧会情報です。
今週からムサビの美術館・図書館で新しい展覧会が始まっています。
「向井周太郎 世界プロセスとしての身振り」
日程:2013年09月17日(火) ~2013年11月16日(土)
場所:美術館展示室 アトリウム2
「版画・陶磁コレクションハイライト展」
日程:2013年09月17日(火) ~2013年11月16日(土)
場所:美術館展示室 展示室4、5
「しかけ絵本Ⅰ 技法の歴史
開く、覗く、聞く、動く絵本」
日程:2013年09月17日(火) ~2013年12月07日(土)
場所:図書館展示室
先に始まっていた「武蔵野美術大学教授退任記念 寺原芳彦 二軸の想(sou)」「13人のドイツ・コミック作家展」と合わせて、5つの展覧会が同時開催中。
美術館・図書館がリニューアルして以来、さまざまなジャンルの見応えのある展覧会が目白押しで、それを身近で見られる今の学生は幸せですね。ただ、運営される美術館・図書館スタッフの皆さんのご苦労は推して知るべし、ですが……。
あ、建物は違いますが、こちらもあります。
民俗資料室ギャラリー展示(17)
「デザインの原像としての民具Ⅰ:竹を編んだかたち」
日程:2013年09月17日(火) ~2013年11月16日(土)
場所:13号館2階 民俗資料室ギャラリー
どれかをお目当てにいらした場合も、是非、他の展覧会ものぞいてください。期間中、イベントのある展覧会も多いのでお見逃しなく。
(編集:凹山人)
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