ハシバミと冬の訪れ

今日は暦のうえで立冬だそうです。
「秋が来た〜秋が来た〜」と唄っていたら、
それどころではない!
冬ですよ!!(編集者たちの心を凍らせる言葉)

昨日の編集t:eehのブログ追記にもありましたが、
制作担当の呑猫の御母様が、新潟から沢山のお野菜と果物、
そして珍しいハシバミの実をMAUPに送ってくださいました!

ハシバミは「榛」と書くそうです。
栗ともドングリとも違う外見。
とてもとても小さな実です。
私は初めて見ました。

t:eehと凹山人は、
「榛色(はしばみいろ)とは、このことか!」
と知っていました。日本の伝統的色名のひとつだそうです。
しかし、西欧だと
“瞳”の色のたとえとしても使われるようです。
私は初めて知りました。

呑猫に食べ方を聞くと、
「こう、歯で割ってね(バリッ)、ほじって食べる(チマッ)」
なんとも…。

歯が丈夫な人しか、食せないハシバミ。
バリバリチマチマいただきました。
なかなか癖になる味で美味しかったです!

お!うまそう

いつも沢山の幸をありがとうございます。
ごちそうさまでした。

*追記:編集長ハムコは残念ながら今日は留守でした。
届いたお野菜は、新鮮なうちにと、
みんなで分けてしまいました(ご免なさい)。
悔しいと思いますので、ハシバミをバリバリ召し上がってください〜!!

私が戴いたカブをぬか漬けにして
持ってきますのでお許しを。

(営業ずっち☆)

コメント

  1. ハムコ より:

    ラッキー! ごちそうさまでした!