武蔵野美術大学出版局

刊行・販売案内

「絵画組成 絵具が語りはじめるとき」ご注文続々と。

新刊「絵画組成絵具が語りはじめるとき」が発売されまして、続々と、ご注文を頂戴しております。ありがとうございます!著者の先生方が、自らご紹介くださり、宣伝していただいておりまして、最近はもっぱら、こちらの発送作業を、楽しくさせていただいております。著者の先生方、ご注文くださいました皆さま、本当にありがとうございます。発送作業に、腕が鳴ります。新刊だけではなく、ほかの書籍も随時ご注文を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。[総務:ピロイ]
刊行・販売案内

新刊発売中!『総合学習とアート』『ファシリテーションの技法アクティブ・ラーニング時代の造形ワークショップ』

春の新刊4冊が納品され、また新年度に向けて走り出したMAUPです。教育書、ワークショップ本として、下記の二冊も刊行しています。今年は教育書のフェアができるよう努力したいと思っています!高橋陽一/編 高橋陽一・杉山貴洋・葉山登・川本雅子・田中千賀子・有福一昭/著『総合学習とアート』、高橋陽一/著『ファシリテーションの技法アクティブ・ラーニング時代の造形ワークショップ』どうぞよろしくお願い申し上げます。[営業ずっち☆]
イベントのお知らせ

展覧会情報

昨日の東京地方は冬に逆戻りしたような寒さでしたが、今日もよく晴れはいるものの風が強く、まだ肌寒い感じ。本格的な春の陽気は来週以降でしょうか。そんな中、ムサビの名誉教授、私の恩師でもある池田良二先生の展覧会が始まります。●池田良二銅版画展「INDIA1976-1981」会期:2019年4月15日(月)~5月18日(土)(日・祝休廊) 時間:10:30~18:30会場:南天子画廊(東京・京橋)オープニングパーティー:4月15日(月)17:00~19:00概要:1982年5月、イギリス・ロンドン、ギャルリー39での初の海外個展を再現した展覧会。 ロンドン留学以前のインドシリーズを含め、今から40年程...
日常の業務

そわそわの10連休前

うれしいことが待ち受けているから、そわそわしているわけではありません。ただいま「通信教育課程卒業制作作品集」を制作中。デザイナーさんへの進行をどのようにお願いするか悩みどころという話です。納品日の確定ができないと進行具合はぐっと違ってくるのですが、回答待ち中なのです。社会人になってからカレンダー的に10連休って、はじめてのこと。何か、ほかにも足りていない準備があるんじゃないのかなあと、そわそわ。[制作:呑猫]
いぬ・ねこ・かえる

行ったり来たりの春

週末の午後、新聞の書評欄をじっくり隅から隅まで読むという幸せがあるわけでして、先の週末はその最中に変な声が出ました。エッ!?えぇっ!えーっ!!。そこまでびっくりせんでもと言われそうな気もするものの、t:eeh的にはとってもすごい。そうです。昨日のブー当番でハムコが書いているように、高橋陽一先生の『くわしすぎる教育勅語』の書評が朝日新聞に載ったのでした。3月末の暖かさでかなり咲きそろい、そのあとの冷え込みもあり、今年の桜は10日以上咲き続けました。その桜もいよいよ終わりかな、という週末のことでした。昨日、本校のある鷹の台へ行ったのですが、中央線の三鷹から武蔵小金井、国分寺にかけての桜も、国分寺か...
出た出た書評!

『くわしすぎる教育勅語』朝日新聞書評

先週土曜日の朝日新聞書評に、高橋陽一先生の『くわしすぎる教育勅語』(太郎次郎社エディタス)が出ました。本田由紀先生の書評が痛快で、思わず買ってしまう人が続出ではないか・・・噂によると重版とか!?今年の1月5日のこと。朝っぱらから、某駅近くのコメダ珈琲で、この著者の先生とハムコは『ファシリテーションの技法』の打ち合わせ、いや、『総合学習とアート』だったかな、ともあれ松の内から働いてるのはMAUPくらいのもんだろうと思ってたら、午後には太郎次郎社エディタスさんと約束があると聞いて驚きました。まったく同時進行だったもう1冊、『共通教化と教育勅語』にいたっては版元の東大出版会編集局長に「ハムコさんが高...
刊行・販売案内

いよいよ発売間近!『絵画組成 絵具が語りはじめるとき』『デザインに哲学は必要か』

『絵画組成 絵具が語りはじめるとき』『デザインに哲学は必要か』がいよいよ来週書店発売されます。週の半ばには書店さんに並んでいるはず。お近くの書店さんへお立ち寄りください!おまけ画像↓[営業ずっち]
武蔵野美術大学♥

ご入学 おめでとうございます!!🌸

平成31年4月3日。もう既に、「平成」の文字が懐かしく、その時間を愛おしく思い出すのは、私だけでしょうか…個人的な話しではありますが、ちょうど自分の誕生日から「平成」という元号に切り替わったので(年は別として。。笑)いろいろ、思い入れもある元号でした。青春だけを生きた気がします。もうお腹いっぱいなくらい(笑)思い出すと、ちょうど宇宙から雷やオーロラが光る映像を見るように、ところどころ、ピカッピカッっと、光ったり輝いたり、ゆらめいたりする時間帯。昨日は、これから「令和」という青春を生きる新入生の入学式でした。世界堂さんと合同で、お祝い出店をさせていただきました。みんなピカピカしてました〜こちらも...
ひとりごと

入学式

今日はムサビの入学式の日です。新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!風が強く、寒の戻りの肌寒さはあるものの、天候に恵まれ、サクラも間に合いました。出席された保護者の皆様も、視覚的にムサビに良い印象をもたれたのではないでしょうか。サクラの花があるのとないのとでは、ちょっと違いますからね。ただ、もちろんムサビの良いところは見た目だけではありませんから、新入生の皆さんには、この先じっくりと体感していただきたと思います。平成最後の入学式。4月いっぱいは、何かと「平成最後」続きでしょうね。ムサビ自体も学部や大学院の専攻が増えたりと、変革の時期を迎えています。そのような時に入学された皆さんの大学生活...
ひとりごと

新元号は「令和」

昨日の新元号の発表は、営業・ずっち☆とニュースのライブ中継が流れるwebのモニター前で見守りました。なにせ私たち、ずっちが「夢にみた」といった年明けから、ホワイトボードに書いて予測していたのでした。結構、当てる気でいたのになあ。誰も、一文字もアルファベットもかすりもしなかった。でも昭和から平成になったとき、こんな元号の予測を楽しむムードでなかったから、新しい時代を明るい気持ちで迎えられるのはよいなあと、思ったり。何より昨日から、入学式があったり、研修で大移動をする新社会人らしき集団を目にして、私までフレッシュな想いを感じさせていただいております。……それなのに、故郷の魚沼では本日は銀世界になっ...