ありがたき校正
2月末納品の教職教科書『総合学習とアート』、教員免許状更新講習のテキスト『ファシリテーションの技法』は、最後の仕上げの段階です。この2冊の校正は、プロの校正者+教職資料閲覧室のスタッフ、元スタッフ(抜群の校正能力!)にお願いしており、これほど盤石な体制は珍しい。「さすがプロ!」という指摘もあれば、なぜかプロの目をスルーした単純誤植をシロートであるスタッフが発見ということもある。そのたびに「うぎゃー」「ぐえ〜」「どわぁ」と叫ぶハムコ。校正の前に、もちろんハムコは読んでいる。熟読したはずだ。なぜ気付かぬ?自らの校正力の貧しさに嘆く(毎度)某市の名前の由来について、校正者から「某市のホームページには...