武蔵野美術大学出版局

MAU GOODS

[ムサビグッズ]MAUお弁当箱!

昨日のブログにもムサビグッズの新作[MAUタオルハンカチ]をご紹介いたしましたが、引き続き、新作グッズのご紹介です。ムサビのロゴ(ネイビー・レッド)入り、MAUお弁当箱です!上品な白いお弁当箱に色とりどりのおかずが映えそう。毎日のお弁当作りが楽しくなりそうです。おばあちゃんが生きていた頃、「お料理上手は美術上手」とよく言っていたのですが、お料理の色合いもセンスですよね。販売価格は、ひとつにつき定価:1,080円(本体価格1,000円)です。大学内の世界堂武蔵野美術大学店では、学内価格でちょっとお安く、先行販売いたします。お楽しみに!!(・◡・)♫•*¨*•.¸¸♪[営業:zucchi]
刊行・販売案内

ピーチ ミント ミルク

はい。何味にしますか?…と聞きたくなるようなタイトルですが(^_^)この度、「MAUタオルハンカチ」の新色が出ました!なかなかPOPでキュートな仕上がりになりました。ちなみに、以前のカラーはこちら。ホワイト、ブルー、イエローでした。ご好評につき、現在は品切れ。販売終了しております。ありがとうございますm(__)mこちらがNEWカラー↓カラーによって、だいぶ印象が変わりますよね。ネーミングもキュートなんですよー上から、ピーチ・ミント・ミルク。ミルク(ホワイト)は、刺繍を「美」から「MAU」ロゴに。そしてミント(グリーン)のハンカチには、更に濃いグリーンで「美」の刺繍を施しました。グリーン(カエル...
イベントのお知らせ

展覧会情報

武蔵野美術大学鷹の台キャンパスの美術館では、助手展がはじまっています。「助手展2018武蔵野美術大学助手研究発表」会期:2018年11月26日(月)―12月18日(火)※日曜休廊時間:10:00―18:00(月―金)/11:00―17:00(土)観覧料:無料会場:武蔵野美術大学美術館展示室1・2・4・5、アトリウム1・2住所:東京都小平市小川町1-736「“助手”は、研究室の一員として、授業運営をはじめ様々な学務を担っています。教育・研究の現場で、教員や学生と密接にかかわりあいながら両者をつなぐ、いわば研究室の要です。同時に一人の作家、研究者としての顔を持ち、日々制作や研究に取り組んでいます。...
刊行・販売案内

KNOWLEDGE WORKERにて電子書籍販売開始

師走になりましたね〜。11月は、王子製紙、日本製紙、北越コーポレーションが相次いで、印刷用紙全般、2019年1月納入分より、20%以上の値上げが発表されて、これからの原価計算がますますシビアになるとうなだれましたが。一方でよいお知らせ! 丸善雄松堂さんの個人向け「KNOWLEDGEWORKER(ナレッジワーカー)」サイトより電子書籍を販売開始しました。MAUPのラインアップが一覧できるのはこの頁!全10タイトルです。50音順でご紹介します。『あたらしい教育通議』高橋陽一著『新しい表現活動と法』志田陽子 編/志田陽子 比良友佳理 著『コンピューターと生きる』佐藤淳一 著『造形学概論』金子伸二 著...
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年末年始に向けてのアートブック[美術書出版会]フェア準備中!

みなさま、今日で11月が終わり、明日から師走となりますよー。「知ってる、わかってるわい!(うるさいわ!)」という声が聞こえてきそうです。MAUPが所属している団体の1つ、美術書出版会(求龍堂・クレオ・芸術新聞社・秀作社出版・淡交社・中央公論美術出版・ 東京美術・西村書店・平凡社・武蔵野美術大学出版局)では、毎年、年末年始にかけて、とても大きなアートブックフェアを開催しています。ここ7〜8年の間、丸善丸の内本店さまにお世話になっていたのですが、丸善ジュンク堂書店さんが製作、美術書出版会が協力している美術書カタログ『Defrag2』の刊行にあわせたBIGフェアをすでに秋に開催していただいたため、年...
刊行・販売案内

『賞味無限 アート以前ファッション以後』納品!!!

津村耕佑著『賞味無限 アート以前ファッション以後』が予定どうり本日納品されました。B5判変形のスマートな書影です。平置きでも十二分以上にかっこいい。だけど、開くともっとかっこいい。立体的に紹介したくなる本というのがあるわけです。写真がマズくてたいへん悲しいのですが、カバーを剥くと銀の表紙。その次はマットな質感のオレンジの見返しがあり、次にテカリのあるカーキ色の見開き、その裏は再びマットなオレンジで、そして白い本扉がでてきます。ページをを繰るごとに奥へ奥へと進んでいく感じです。12月中旬以降に全国の書店にならびます。ページを繰って奥へ奥へと進む不思議な気分を味わってみてください。。編集:t:ee...
ひとりごと

さめやらず…

先日ブー当番で、ソウルの図書館で向井周太郎先生の「デザイン学思索のコンステレーション」韓国語翻訳版を見つけたお話しを書かせていただきました。この図書館(「国際交流基金ソウル日本文化センター」)が入っているビルのシステムがすごくて…これ、エレベーターのパネルなのですが、エレベーターに乗る前の、エレベーター待機フロアにありまして、「行かれる階を入力(タッチ)してください」と表示されています。で、確か6基エレベーターがあったと思うのですが、行きたいフロアにいちばん早く連れて行ってくれる箱が、ササササ〜っとスピーディーに来てくれます。……って、こういうタイプは日本にもたくさんありますが、外側で待ってい...
大学出版部協会

隠岐さや香先生の御講演「学知・イノベーション・書物」

11月15日から17日にかけて、大学出版部協会編集部会秋季研修会が名古屋で行われた。悪い癖で、行く前は何とも億劫でぼやくのが常だが、参加してみると、普段は話せない遠くにいる仲間との直にしか聞けない話が満載で、新たに得ることが多かった。ことに2日目、名古屋大学の隠岐さや香先生の御講演「学知・イノベーション・書物」は目からウロコであった。隠岐先生は今年の夏に『文系と理系はなぜ分かれたのか』という新書を上梓されたばかり(だというのに10月に私が購入したのは3刷であった!)科学史を御専門とする隠岐先生のこの御本は「なぜ」というよりも、その分かれている現状分析で、これが御講演のテーマかと思っていたら、ぜ...
ひとりごと

ステキな催促

この時期、仕事が集まることはわかっていた。だから、進められるものは手を回しておこうと思っていた。けれど、ミッションAは、あと少しが突破できず、ミッションBは、例年ならいつも遅れるのに今年はきっちり締切が守られて、我が身へ。ミッションCは、わかっていたので、ちゃんと進行通りこなして、本日入稿。こんな状況のなか、隕石のように今を逃すとチャンスが通り過ぎてしまうミッションDがやってきて。あちらこちらから「急ぎませんが***お願いします」と駆り立てられる。こんなステキな催促なら、うれしいのだけど。[制作:呑猫]
刊行・販売案内

本という、美的で実用的な造形物

昨日、営業zucchiからもお知らせしましたが、津村耕佑著『賞味無限 アート以前ファッション以後』が12月中旬に発売になります。MAUPへの納品は今月末なので、出来上がった現物を実はまだ見ていないのですが、かなりかっこいい仕上がりになっているので、早く見たくてしょうがないのである。本を外側から順に剥いていくと、帯があり、カバーがあり、表紙があり、見返しがあり、総扉があります。その後、目次だったり、「はじめに」だったりがあり、章の扉があり本文へと続き、そして再び見返しがあり、裏表紙があり、カバー、帯で、一冊の本は綴じられます。こうした要素は、意味もなく漫然とあるわけではなくてそれぞれの要素には、...