武蔵野美術大学出版局

刊行・販売案内

ムサビオープンキャンパス2018

いよいよ明日からムサビオープンキャンパスです〜!!6月9日(土)~6月10日(日)両日10:00-16:30 *入退場自由MAUP&世界堂のお店も、ぜひ…絶対!お立ち寄りください!場所は1号館1F。はい。どこへ行くにも通らざるを得ませーん!!(笑)今までになく、「えっ?いいの?!」っていうような特典満載です。出店時間は、11:00〜15:00を予定しておりますが、客足が途絶えなければ、延長させていただきます。なので、閉店時間はみなさま次第…[総務:ピロイ]
MAU GOODS

【新発売】MAU GOODS「ミニ・クロッキー帳」新作4色登場!

ジュエリーのように宝物にしたいクロッキー帳「ミニ・クロッキー帳」に新作4色が登場しました。MAUGOODSクロッキー帳シリーズに新色が加わりました。〈サファイア〉〈ルビー〉〈ローズクォーツ〉〈エメラルド〉……ジュエリーの名前をつけた鮮やかな表紙の4色です。世界堂武蔵野美術大学店、出版局で販売しています。出版局では、通信販売も。詳細は、こちらをご覧ください。[営業ずっち☆]
いぬ・ねこ・かえる

梅雨入りしました

気象庁が梅雨入りを宣言したそうです。梅雨らしい雨がしっとり降ってます。梅雨が嫌いなひとが7〜8割いると新聞で読みました。「うっとうしい」のだそうです。2〜3割の、梅雨が好きな理由は紫陽花がきれい、雨の音が落ち着く、緑がきれい、もっともな理由でした。雨の日の苔の匂いとか、桜の樹の匂いとか、雨に煙る森とか花とか、超素敵じゃんと思いながら新聞を読んだのは昨日だったかな。maupのある吉祥寺校東側の花壇に咲くノウゼンカズラです。雨に煙って色が淡く見えます。梅雨ならではのノウゼンカズラです。こんなふうに淡く滲んだように写るのは梅雨のときに多い気がします。光のせいなのか、湿気のせいなのか。冬や真夏の雨の日...
日常の業務

スマホ対応

昨年から、といいますか、それ以前より課題であった本サイトのスマホ対応。いよいよ本格的に始動しました。ほかリニューアルについて社内の希望をまとめて、今日は、制作会社の建築システムさんに伝える打ち合わせ日。昨日までにまとめたラフと、サイトマップ案と修正リストを広げて「(予算の中で)叶えられるかどうかわかりませんが、希望を先にお伝えします」と、夢見る夢子のように語ると……。「問題ないです」と嬉しいこたえ。ほかの課題がもちあがったけれど、なんとか解決できそう。「あとから、これも付け足してください……という方が大変なんです。やりたいことは、まず最初に全部伝えてください。そこから整理していきましょう」との...
イベントのお知らせ

ムサビオープンキャンパス2018

今日の東京地方。間もなく梅雨入りとのことですが、それを感じさせない晴天。気温も上がってきています。今週末、土曜日、日曜日には、ムサビオープンキャンパス2018が開催されます。ムサビオープンキャンパス2018日程:2018年6月9日(土)~2018年6月10日(日)両日10:00-16:30 *入退場自由場所:鷹の台キャンパス「本学では毎年6月、8月に鷹の台キャンパスでオープンキャンパスを開催しています。6月のコンセプトは“Seeingisbelieving.”なんとなくわかったような気になっているムサビのこと。自分の目でムサビを見て、想像のムサビを自分ごととして感じてもらうことを目指します。授...
刊行・販売案内

新しい教育通義、その後

2018(平成30)年3月刊行の『新しい教育通義』ですが、本文と資料656頁+索引20頁で弊社記録を更新して、4月から通信教育課程と通学課程の教科書として早速使用が開始されています。とりあえず2018(平成30)年3月告示の高等学校学習指導要領は予想の通りでしたので、無事に最新の内容です。もちろん、告示日や法令番号までは予想不可能でしたが。ここにきて、暗雲が。通学課程の授業中に学生が「先生、ニュースで、成人年齢は18歳になったと言ってました」と。正確に言うと、ニュースは成人年齢を18歳にする閣議決定があって、内閣による法律案(閣法)として国会に提出されたというもの。この法律案は、現在、衆議院の...
刊行・販売案内

「図書目録2018」謹呈

「図書目録2018」謹呈いたします。ご希望の方は、メール(press@musabi.ac.jp)にて件名を「図書目録希望」としてお送りください。[営業ずっち☆]
刊行・販売案内

キャンペーン始まりました!!

始まりましたぁ~毎年恒例の、校友の皆様向けキャンペーン!!卒業生、在学生、学内関係者の皆様のお手元に、こんなチラシが届いているかと存じます。新しいグッズも、このキャンペーンより販売開始となります。MAUグッズのネーミングの中に、初めてジュエリーの名前を入れてみました。サファイア、ルビー、ローズクォーツ、エメラルド……なんか、ムサビっぽくない(笑)さて、このネーミングのついたNEWグッズとはなんでしょうか??NEW…というか、新色展開です。近いうち、お披露目いたします。お楽しみに。これから梅雨に入りますから、「ビニール傘しろねこ」、「ビニール傘くろねこ」もオススメです~大きくてしっかりしてますb...
いぬ・ねこ・かえる

愛とユーモアと津村先生

ファッションデザイナーで、空間デザイン学科の教授でもある津村耕佑先生の企画本を出す予定で、いま制作準備を進めています。FINALHOMEと名付けられたみなさんご存知のコートから最新作のonairまでの作品と様々な行為(イベントや展覧会)を通して現実に生成する「ファッション」という現象について考察し、ファッションとアートの関係、さらにそれらを含意するクリエイティブな行為について考えます。テキストはほぼ固り、画像を集め、選択している真っ最中です。津村先生のお人柄にふさわしく、ユーモアと愛とクリエイティヴィティに満ちた本をお届けしたいと思ってます。月初めの連休に、思わぬところで泰山木を見つけました。...
企画?つぶやき?

絵画の技法書

ムサビ絵画組成室による「技法書」を来春、刊行する予定になっている。少しずつ御原稿をいただき拝読なう。デザイン系出身のハムコ、絵画技法はさっぱりわからない。虎の巻は、1985年に美術出版社から出たクヌート・ニコラウスの『絵画学入門 材料+技法+保存』。この本は、修復家目線で書かれいるので、今度つくっている本と、かなり違わないとまるで意味がない。制作者が求める「表現」に「技法」が後追いする。表現ありきの技法書は、果たしてできるのか。この夏が勝負である。[編集:ハムコ]