武蔵野美術大学出版局

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武蔵野美術大学三鷹ルーム(通信教育課程三鷹教室)開所!

武蔵野美術大学通信教育課程の週末スクーリングなどが行われる新しい場所として、三鷹ルーム(三鷹教室)が4/19に開所されました。JR中央線・総武線「三鷹」駅北口より徒歩4分の大きなビルの6階にある三鷹ルーム(三鷹教室)。とてもアクセスのよい便利な場所です。*2017年1月31日をもって、新宿センタービルにあった「新宿サテライト」は閉所となりました。受付付近には、閲覧用として、武蔵野美術大学出版局の書籍を展示しています。弊社刊行の通信教育課程の教科書、また武蔵野美術大学オリジナルグッズの「MAUGOODS」が並んでいますので、どうぞ手にとってご覧ください。書籍、MAUGOODSは、三鷹ルーム(三鷹...
いぬ・ねこ・かえる

いぬ・ねこ・かえる… 稀にうさぎ。

吉祥寺校の裏にある公園の桜の木♧もうほぼ緑です。初夏な陽気が続きますね。今週から、日傘始動です。ImetMiffy…すみません。こんな内容の日があっても、いいでしょうか…f^_^;)先日、組版マスターMさんと、ミッフィー三昧な一日を過ごしました。ミッフィー、かわいかった♡ミッフィーと一緒に写真を撮れる列に並んでいて、前の人が、「きゃぁ〜♡ミッフィー!!かわいいっ〜!!」hughug!!…って、めっちゃ黄色いテンションで^_^…もうあのテンションにはなれないですよねぇ…って、ちょっと‘自分に’しらけながら、冷めながら、いざミッフィーの元へ…「きゃぁ〜♡ミッフィー!!かわいいっ〜!!」hughug...
いぬ・ねこ・かえる

「じゃあ、またね!」と錦平先生は云った

『現代アート10講』の9番目、木田拓也先生の「現代工芸とデザインの地平 クレイワーク」に中村錦平先生の展示風景を左右裁ち落としでどかーんと入れさせていただいた。錦平先生のスパイラルガーデンでの「東京焼・メタセラミックスで現在をさぐる」は、会場からあふれんばかりの迫力で、陶芸作品なのか、工業製品なのか、「陶芸」の概念を打ち破るような展示。これぞ、クレイワーク。去年の夏、まずはお手紙をさし上げて、掲載を希望している画像の見本として、既刊書のコピーを同封した。後日、緊張しつつ錦平先生に電話をすると「なんて書いてあるの?」と言われ、小学生のように木田先生の御原稿を読みあると、「うん、それならもっといい...
いぬ・ねこ・かえる

かっこいいわけ

Dresstudy35号掲載のインタヴュー「来るべき未来のマザー」で津村耕佑先生が、自身のブランドの中でメモリアルな性格を持つのはFINALHOMEとMOTHERだと語っておられます。FINALHOMEは究極の家というコンセプトを持つナイロン素材のコートで、ポケットが44個もあります。このポケットは裏地と表地の隙間(空間)をポケットと見立てたもので、その構造そのものがFINALHOMEの基軸なのですが、夢も希望も異議申し立てもポケットに詰め込んで生きてくぜ、みたいな颯爽としたかっこよいコートです。ママコートのMOTHERもナイロン素材のコートで、お母さんが、抱っこした赤ちゃんと自分を包むように...
やめよう自慢

三沢厚彦先生作、TADに出現

どーん!と 予期せぬ出会い。週末、初めて北陸新幹線に乗り富山へ。友人の案内で濃い観光をしてきました。上記写真は、TADこと富山県美術館アート&デザイン(富山駅から徒歩10分)にて撮影。富山県立近代美術館が、環水公園エリアに移転新築して今年8月26日に開館するもので、一部公開されているので行ってきました。三沢先生作品があるとは知らなかったので、突然目の前に現われて、嬉しくなりパチリ。もうひとつ予期せぬ出会いは、みーちゃん副船長。新湊観光船の内川遊覧コースで、一緒に乗船しました!船酔いなどもあり、毎回乗船してくれるわけではなく、本当にラッキー。元は捨て猫だったそうですが、人なつこく、名前を呼ぶと返...
イベントのお知らせ

日常のムサビを学生の視点から紹介

今日の東京地方、朝から晴天、気温も高めです。今朝は飛び交うツバメの姿も目につきました。ながらく、特に朝晩は肌寒い日が続いていましたが、いよいよ本格的に春がきたのかな? 日常のムサビを学生の視点から紹介する企画が、今年も始動。「ムサビューvol.1 優秀作品展から見るムサビ生」詳しくは→こちら日程:2017年4月29日(土・祝)13:00-17:00 *入退場自由場所:ムサビ鷹の台キャンパス(具体的な情報は随時発表されます→こちらをCheck)“見て、観て、知って、ムサビ生が案内する1日だけのキャンパス開放DAY!”学生が主体となって実施する小規模オープンキャンパス、といった感じでしょうか。先生...
フェア情報

セブンネットショッピング【大学出版部が提案する21世紀の教養 未来を生き抜くための入門書】フェア開催中

セブンネットショッピング×大学出版部協会期間限定のWEB上ブックフェアです。【大学出版部が提案する21世紀の教養未来を生き抜くための入門書】をフェア開催しています。各種テーマ毎にご案内しています。ぜひご高覧ください。[フェアテーマ]1.アカデミック・スキルを身につける2.サイエンスを極める3.ヒューマニティで遊ぶ4.ソーシャル・サイエンスを考える5.アートで学ぶ[参加出版部]・北海道大学出版会・東北大学出版会・流通経済大学出版会・慶應義塾大学出版会・中央大学出版部・東京大学出版会・東京電機大学出版局・法政大学出版局・武蔵野大学出版会・武蔵野美術大学出版局・東海大学出版部・名古屋大学出版会・大阪...
武蔵野美術大学♥

おめでとう❀ありがとう

空と大地と桜の木が、この日に咲こうと決めたように…4月4日。ムサビの入学式当日は、爽快なブルーの空と、桜の淡いピンクで、パステルな地上に居りました。改めまして、新入生のみなさん、ご入学、おめでとうございます!!MAUPと世界堂での、‘お祝い出店’も、大•大•大盛況でしたっ!入学式、オープンキャンパス、芸術祭と、何回か出店させていただいておりますが…テントの外にまでお会計の列ができたことは、今までなかったです(Wow!!)写真は、開店直後の、余裕がある時に撮ったもので、お客さんいないじゃん…って思うと思いますが(笑)この後、写真を撮る余裕もないほどの大盛況な状態だった訳です(感謝!)すごぉーく、...
日常の業務

きたるべき…

きたるべき、というか、来ているはずの春がなかなか実感できない毎日です。今日も気温10度に達せず。冷たい雨の中、鷹の台にある武蔵野美術大学美術館・図書館へ行ってきました。美術館・図書館は、美術関連の資料、図録、書籍の充実は当然のこと、雑誌のバックナンバーもとても充実しています。探していたのは京都服飾文化研究財団発行の『Dresstudy』35号(1999年春号)で、空間デザイン学科の津村耕佑先生のインタヴュー記事「来るべき未来のマザー」(くるべき、じゃなくて、きたるべき、と読んでください)が掲載されています。1998年に発表、2000年の第7回ヴェネツィアビエンナーレ建築展の日本館にも展示された...
いぬ・ねこ・かえる

図書館散歩

週末の東京は、曇天と雨。それでも桜散歩にでた。お鷹の道から武蔵国分寺公園へ。あっちに桜、こっちにも桜が・・・と追いかけていたら、都立多摩図書館の前に出た。そうだった、1月末にオープン。雑誌と子ども向けの図書が専門で、もちろん業界紙まで揃っている「使える」図書館なのだが、ムサビのゆったりした図書館に慣れているせいか、什器のせいなのか、とても狭く感じる。しかし、つぎからつぎへと知らない雑誌を手にするのはとても楽しい。散歩の途中に立ち寄るには、絶好のロケーションだ。と、満足して帰宅してから「しまった!」どうして『詩とメルヘン』のバックナンバーを見てこなかったんだよぅ。先日、スズキコージさんの『ドーム...