デジタル製品のアナログカタログ
本日届きました丸善雄松堂さんの「MaruzeneBookLibrary2016-2017」。MAUPも2014年12月から販売を開始している電子書籍のカタログです。スタートさせた当時の丸善の営業担当さんから「電子書籍なんですが、紙のカタログの方が選書しやすいといわれて、デジタルモノなんですが、アナログのカタログを年に1度制作しているんです」と見本を渡されたのが写真の1番下。束幅が示すとおり、どんどんタイトル数が増えて、本日いただいた案内によれば参加出版社数は200社、コンテンツ数は38,000点を超える勢いで拡大中とのこと。MAUPは今年は、『ワークショップのはなしをしよう』『マルチメディアを...