めくるめく
20歳の時に社会人デビューしたわたし。「若いのに(仕事)頑張るね」といわれたのは昔のはなし。あの当時は、日本中仕事があふれていて、やれどもやれども…。1つの失敗をクヨクヨしている間もなく、次々とどうしようもないほど仕事があったっけ。あの時も、そんな時代が過ぎても、先達にいわれたのは「その仕事のコストと時間配分を考えろ」「校正で原稿整理をするな」「人に仕事を上手に頼めるのも仕事のうち」などなど。どんなに下っ端でも、社内でも依頼・請けおいはあるわけで、(当時若かったわたしに)口をすっぱくして、何人もの人がいってくれていたのだと思います。前置きが長いのですが、ジャーン。昨年末から携わっていた、武蔵野...