
手紙を書く
世田谷美術館を舞台にした『美術館のワークショップ』は年末刊行を目指して大詰めです。第6章「日常即美術也(にちじょうすなわちびじゅつなり)」ここでは学芸員の髙橋直裕さんと美術家の太田三郎さんが「日常と美術」というテーマで4日間連続のワークショップをとりあげています。ある日は、手紙を書くというワークショップ。相手や内容によって、便箋や封筒、切手は異なるはず・・・この日のために、髙橋さんは「数枚でいいですから便箋と封筒と切手、お願いします!」と周囲の人に声を掛けて、各種多様なものを懸命に集めたとか。当日は太田さんと参加者がわいわいとやってくれるのを涼しい顔して見ていればいい(?)学芸員。しかし、ワー...